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2014
0731
Thu
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武藤、繁殖したいってよ

『GODZILLA』を観ました。

10年ぶりに復活。はっきり言って、ゴジラというコンテンツを復活・存続させてくださるだけで感謝感激雨あられです。
ジョーズやゴジラ(1954)を意識して、本作にはゴジラがほとんど登場しません。ここにかなり批判があったりしますが、一作目から出し過ぎて、アクションしすぎると二作目以降飽きます。『トランスフォーマー』シリーズ症候群です。特にゴジラの攻撃パターンは少ないので・・・。
しかも、なんたって先日2作目が発表され、ラドンモスラキングギドラの出演が決定しただけに、次回作で本気を出してくるのは確実。今作は、ゴジラ復活のプロローグということにしましょう。

シリアス路線にしたわりには致命的なツッコミどころが多いわけですが、まあ、ゴジラシリーズはもっと酷い作品がたくさんあるのでそんなに叩く必要もないでしょう。

今作のゴジラは人間に見向きもしません。特に米空母艦隊に囲まれながらもガン無視し、ひたすら目標地点に泳ぎ続ける姿はカッコよかったです。
核エネルギーを人間やMUTOよりも使いこなす(鳥が全身に止まっても大丈夫)その姿は、自然そのもの。神。人間を津波で殺しつつ、間接的には彼らを救う。自然の秩序に身を任せよというメッセージだったのでしょうか。


今作に登場する怪獣は、放射能を貪るムートー。はっきり言って次回作の怪獣のメンツからすれば可哀想でしかない怪獣
放射能を食べるため、原子力発電所を襲ったり、核兵器を食べたりします。そして生物の本能のまま、♀と合流して繁殖にいそしみます。生物として当然の行動ですが、これはある意味太平洋秩序への挑戦というわけです。
フィリピン、日本、ハワイ、サンフランシスコと飛び回り、太古で何か役に立ったのかと全力で突っ込みたいEMP攻撃でアメリカ軍を翻弄します。(EMP攻撃による大停電で、3.11を暗喩しているようにも思えますが)
米軍という太平洋秩序は襲いかかるわ、ゴジラという秩序も襲いかかるわ、まあ可哀想です。

(神出鬼没で陸海空どこにでも現れ、ゴジラと米軍にゲリラのような戦いを見せ、9.11のようにビル街を飛び回りビルを破壊する姿はテロリスト。核エネルギーに依存し、それでいて子孫へのエネルギーとして獲得した核が爆発してしまうことに気付かない姿は人類、のように見えました)

体格からしても「こいつ絶対ゴジラに勝てないだろ」。本当にかわいそうです。

設定的には世界中で冬眠しててもおかしくないので、次回作以降もちょこちょこっと出るかもしれませんね。
かませとして。



ムートー「先輩方、次回作頑張ってください」
モスラ「任せなさい、実は私が対ゴジラで一番勝利してるのよ」
ラドン「結構ゴジラ、モスラと協力してギドラさんと戦ってる実績があるんだぜぇ俺たち」
ギドラ「ゴジラ最強の宿敵として大活躍する予定だぜ」
ムートー「でもギドラ先輩、7戦全敗ですよね。最強の(笑)宇宙怪獣(笑)。プーププww」
ギドラ「」







GODZILLA
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2014
0729
Tue
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7月&夏季の活動予定

7月の活動予定です。映画は8/1まで観ます。
いずれも18:30からの上映です。


7/8(火) 『横道よのすけ』 3A306

11(金) 『遠くの空に消えた』 2D205

15(火) 『バッファロー66』 3A204

22(火) 『スミス 都へ行く』 3A402

25(金) 『おとなのけんか』 2D206

29(火) 『第三の男』  3A308

8/1(金) 『12人の怒れる男』 2D206


8/7(木) バーベキュー

9/24(水)~26(金) 伊豆旅行(一泊二日予定)


バーベキューと伊豆旅行に関してはメーリスで連絡します。参加予定者は出席表明を期日までにお願いします。

2014
0709
Wed
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タイピスト

以下ネタばれを含む。




「タイピストの世界大会があったら面白いんじゃないか」が映画になった、ただそれだけです。この土台に恋愛やら、熱血やらが肉付けされて完成しました。たかがタイプライターなんて思っちゃだめです。これはスポ根ものなのです。熱血コーチにビシバシしごかれる主人公。ときには挫折ときには苦悩、そしてコーチとの恋愛があり、かなり王道な仕上がりとなっています。なので、ストーリーの先がかなり読みやすいけれど、楽しい作品です。ふんだんにおしゃれ要素がちりばめられているので、さすがフランスと思いました(笑)個人的には恋愛要素よりも、タイプライターに焦点をもっと当ててほしかった。(笑) ロマン・デュリスの演技がすごくよかった。
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書いた人 K.A.
2014
0706
Sun
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À bout de souf

ゴダールの記念すべき長編一発目です。以下ネタばれ含む。



前から見たかったゴダール作品。正直な感想は、よくわかんなかったです。タバコすいたくなりました。ここまで男の本音をストレートに言うのかと思いました。

追記 ミシェルがときどきカメラに向かって話すところがいいですよね。ラストシーンでカメラに向かって「もううんざりだ」と話すのが、最高にかっこいいです。うんざりしたからすべてを終わらせるってところに男の美学を感じました。信念の通り、悲しみよりも無を選んだわけですよね。


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書いた人 K. A .
2014
0705
Sat
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300人ではございません

『300<スリーハンドレッド> 帝国の進撃』を観てきました。

中二病を極めた脳筋アクションの第二弾。何も考えず筋肉もりもりマッチョマンのバイオレンスアクションを観れます。

今作はテミストクレス率いるアテナイ軍をメインに、ペルシャ戦争のマラトンの戦い~サラミスの海戦までを描いています。
前作は陸戦でしたので海戦メインとなっております。

ご存じとは思いますが、本作はほぼ嘘です。「その時歴史が壊れた」
日本作品でいうなら「GOEMON」や「戦国BASARA」にあたるでしょう。おそらく合っているのは地名ぐらいです。

相変わらずの作品ですが、今作はエヴァ・グリーン演じるアルテミシアのためにあるようなもの。
漆黒の衣装を身にまとい、どんなカットもカッコいい。美しい。恐ろしい目力。女性悪役の歴史に残るでしょう。


思わず吹いてしまう○○シーンもありますよ!クセルクセス一世の誕生秘話も笑えます。




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