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2010
0531
Mon
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どーでもいいけど!

今日初めて映画館で客が自分1人という事態に陥りました!
最後尾ど真ん中だったのですごく気持ち良かったです!
出るときものすごく恥ずかしかったけどな!

ちなみに観た映画は最近アニメもやっと見れたことだし
「時をかける少女(2010年の実写)」

タイムリープした過去で主人公と行動を共にするのは何と「映画研究会所属の大学生」。親近感でした。それより映画撮りてえよ。アニメ映画のほうのオチがあまり好きじゃなかったけど、こちらのほうは物悲しいがさわやかで断然いいと思いました。原作通りなのだろうか?



それだけっ。


書いた人:times
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2010
0523
Sun
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あれ

日光旅行に行った方々。
覚えていただけてるだろうか。
日光街道中にあった全面割れガラスの廃墟ビルを・・・

あれ、本当にいわくつきの心霊スポットらしいですね。
だろうとは思いましたけど。



最近暑いので。


書いた人:times
2010
0517
Mon
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懇親会 & 新歓を振り返る

懇親会、お疲れさんでしたー!

日時:5月14日 19時~
会場:じんぱち
予約とか参加確認とか担当してくれた人に感謝感激雨霰です。

jinpachi3.jpg



うまく写れなかった人ごめんよ・・・!あの乾杯しようとするたびにポテトを持ってきたお兄さんが悪いんだよ!

飲み屋でのモツ煮エンカウント率に驚きながらも始まった懇親会。2時間ちょいを過ごしました。

俺はただ飲みまくっていたのでものすごく楽しかったけど、新入生にも楽しんでもらえてたらうれしい。
これから新たな代も加わってスタートするというのは、とてもワクワクする!

飲み食いしながら自己紹介に質問タイムを設けた。
ふっきーの初恋の相手の名前はやっぱり覚えていない。
というか質問全般覚えていない!だれが何と呼んでほしいのかとか覚えてたらコメントで教えてください。

じんぱちはーちょっと量がすくないのかな?と、感じてしまったが、まあ普通あんくらいだよね。
「梟」が盛り過ぎなんだよね。でも量がいっぱいあるところで飲みたい。
余談だけど、この次の日にやった園芸のコンパは例の「北方園」食べ放・酒は持ち込み可でした。
やはりお腹いっぱいになるし、金はかからない。こんどは映研でも行きたいです。
2010
0516
Sun
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新歓スケジュール

筑波大学映画研究部 新歓スケジュール


4月30日
上映会 シザーハンズ 18時30分 平砂or一の矢共用棟前に集合!!


5月7日
ミーティング @ 映研ブース
18時30分 平砂OR一の矢共用棟前に集合!!

もちろん上映会終了後には、ご飯を食べに行ったりもします。
2010
0512
Wed
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レビュー:シシリーの黒い霧

いや、イーアス行きたかったんですよ。でもふと気づくとバイトが入ってるんです。入れたんじゃなくて入ってるんです。恐ろしい。


そうだ、レビューしよう。


シシリーの黒い霧  Salvatore Giuliano
(1961年 伊)


ストーリー:
1950年夏。サルバトーレ・ジュリアーノなる男の射殺死体が発見される。この男こそシチリア独立のための義勇軍のリーダーであった。一体誰が彼を殺したのか。ときは1945年にさかのぼる・・・

感想:
実在した未解決事件を題材とする映画だそうですが、初見では非常に分かりづらかった(!)です。観た後に少し自分で調べて補完しました。そうしてみると中々良くできた映画です。まずこの映画におけるジュリアーノはまさに謎そのもので、回想においてでさえ生前の姿が出てきません(おそらくそうでした)。彼のことは他の登場人物の言葉を通してしか知ることができず、どんな男かと引きこまれます。次に映画の構成が見事です。現代編と回想編の2パートを交互に繰り返すのですが、回想編はジュリアーノや彼の周囲にまつわる出来事がメインであり、映像が多いです。それに対し現代編はその出来事の裏を知ることがメインであり、後半半分を占める裁判シーンに代表されるよう会話がメインです。ただこの構成が分かりづらい一つの要因であるのは否めません。最後に、ドキュメンタリーのように撮られているこの映画ですが、映像の撮り方が本当に見事だと思います。回想編はロングショットやカメラの長回しが多いのですが、一歩間違うと眠くなるようなショットが非常に魅力的に撮られています。例えば本当に初っ端、義勇軍使節の「シシリーよ目覚めよ」の件の次の町(パレルモか?)の中のシーン群はセリフも無いのに、ワンカットワンカットのカメラ位置がいちいち素晴らしかったです(ダジャレじゃないです)。現代編のジュリアーノの死体と母親が面会するシーンにはマンテーニャの「死せるキリスト」を彷彿とさせるカットもありました(面会シーン全体としてはさながらピエタのようです)。
何か自分でもよく分からないレビューになってしまいました。つまりは結局良く分からなかったからなんです。まだまだ理解力が足りないか・・



書いた人:times
2010
0509
Sun
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レビュー:麦秋

今日はすごく大人っぽく日曜日を過ごしています。朝から読書、宿題、映画。たまたま早起きしたんで、すごく哲学的な気分になってます。今日はこのあとトリック3見る予定。

んじゃレビューします。


麦秋(むぎのあき) OUR DAILY BREAD
(1934年 米)


ストーリー:
不況のあまりに家賃の支払いもできないジョンとメアリーのシムズ夫妻はおじの紹介で荒れ果てた農場を手に入れる。農業など知らない2人だが、同じ失業者を集めて共に働き、農場を豊かにしていく・・・

感想:
すばらしい! 間違いなく名作。BOOKOFFで250円で購入してしまったことが申し訳ない。少しずつ仲間が増え、荒れ果てた農場が一歩一歩復活していく様は何とも感動的です。特別な演出は無いのに、彼らが何かを達成するごとにこちらも喜びが湧いてしまいました。畑に芽が出た日に仲間に子供ができたとかいうほのぼのしたものから、脱獄囚が金で困る農場のために出頭して賞金を贈ったり、競売の相手を脅したり(これはちょっと悪いエピソード)、起こるエピソードも単純ながらいい話です。それに集まって来るのもいい人達ばっかなんですよね。本気で一緒に農場で働き、生活したい人達。それを仕切るジョンも当初の定員10人をはるかに越えた人が来たのに、結局誰も追い返さないって優しすぎます。しかし後半干ばつが起きてしまい、その性格ゆえにみんなに対する責任感に悩まされ、悪役?女のサリーの口車に一度乗ってしまうんですけど、これがなー。最悪奥さんにドアの前で止められた時点で、考え直して欲しかったです。もちろん戻ってきますが(僕だったら自分のために靴下編んでるのよって言われた時点で考えなおすわ。いい奥さんじゃん)。あと個人的にこのサリーの存在もちょっと・・・ 確かに集まってくるのは善人ばかりじゃないのは分かるけど、この悪役?ともいえるサリーの存在はこの映画に必要かどうか微妙だと思います(しかし、ここまで悪役?と書いているのはサリーはジョンを誘惑したけど、仕事も一応するし、一概に悪役とは言えないからです。単なる話のアクセントなのか?)。まぁそんな考えごともラストシーンを見てふっとびました。
この映画のラスト。一度はバラバラになったみんなが再び一つになって水を川から引いてくる。きれいに掘ったとはいえない溝を水が溢れながらも、そして畑に浸みわたっていく。男も女も子供も喜び踊りまわる。ダイナミックなおかつ美しいラスト! 涙は出ませんでしたが、まさにすばらしいものを観たんだという感覚に包まれました。
単純に農場と人々の生活の話を描いただけ、しかし素晴らしい映画。(シムズ夫妻だけにシムシティみたいとか書こうとしていた自分が恥ずかしい)


もう一度、これは間違いなく名作!



話変わって、
そういえば文学少女せっかく見たんで原作(1巻)読みました。「人間失格」を題材の物語になっていて、ストーリーが少し無理矢理だなとは思いますが、話としては展開が一転二転と面白いです。映画版とは違うストーリー(というより1巻の伏線が映画版ですね)でした。やっぱ原作読んでから映画観りゃ良かったかな。

書いた人:times
2010
0506
Thu
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レビュー:キング・ソロモン(1937年版)

結局GWは映画見てバイトしてゲームしただけでした。今日から大学に行かなきゃならんのかー

ということでGW最後のレビュー。
もちろんネタバレしてます。


キング・ソロモン  King Solomon's Mines
(1937年 英)


ストーリー:
ダイヤで一発当てたい英国人オブライエンと娘のケーシーはひょんなことからソロモン王の財宝の地図を手に入れる。ダイヤを諦めていたオブライエンは娘のケーシーに内緒で一人で旅立つが行方不明となる。ケーシーは仲間たちと父を捜しにソロモンの財宝のありかへと旅立つ・・・(何かオブライエンがダメ親みたいな文章ですが、娘思いの親父です)

感想:
まぁ、至って普通の冒険劇でした。窮地らしい窮地が後半の部族争いとラストの活火山のみなので、それまでは結構退屈です。この時代の映画ではカメラワークなどでスリルを出しにくいというのもあるとは思いますけど。財宝までの行程はお約束が多く、砂漠を越え、山を越え、部族の王位継承争いに巻き込まれ、最後は火山、冒険映画の見本みたいな感じです。思えばオブライエンは一人で財宝までの行程をこなしたんですよね。そう考えるとかなりすごいオヤジじゃあ・・・ で、この映画で僕がいいと思ったのは冒険よりもむしろ途中に挿入される黒人案内人の歌や、ツワラ族の集落と踊りのほうで、特にツワラ族の歌、踊りはモノクロ映像のためにまるで記録映画のような錯覚を覚え、何とも歴史を感じます(実在していたのかは不明)。
やっぱり冒険家って憧れますね。このころの時代は世界が調査されつくした今では無いロマンがあります。


レビューが短くなってしまった!

書いた人:times
2010
0505
Wed
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レビュー:ヤング・マスター/師弟出馬

GWはてっきり火曜までだと思いきや、水曜まででしたね。バイトのシフト表が1日ずれてるのに今日気づいてびっくりしました。

1日得した気分です。

まぁそういう日はジャッキーでも見よう!
ネタバレありだけど、ジャッキー映画には関係ないかな。


ヤング・マスター/師弟出馬  The Young Master
(1980年 香)


ストーリー:
長年育ててくれた師匠を裏切り、ライバル道場に寝返った兄弟子を連れ戻すべく、弟分のロンが立ち上がる。しかし兄弟子探しを続けていくうちに、ロンはライバル道場にそそのかされ悪事を働いている兄弟子と間違われ、警察に追われる羽目になる。(amazon記載、川島昭光氏のストーリー説明を借用、編集)

感想:
大方予想どおり、しかし期待を裏切らないジャッキー映画でした! 初っ端の10分にわたる獅子舞合戦から、ラスボスとの対決までひたすらアクション、アクションで魅せてくれます。あの計算され尽した「魅せる」アクションが見てて気持ちいいんですよね。もちろんアクションの最中のギャグも顕在で、くだらないんだけど面白いです。やっぱりこの絶妙なバランスとアクションのテンポがジャッキー映画の魅力だなぁと勝手に思いました(言うほど見てませんが)。今回目についたのは戦いの最中の物の使い方です。棒、椅子、剣、スカート、皇帝のパイプ?などなど、長くなりがちな戦いですが飽きません。特にスカートがすごい! 見た目にもきれいだし、足さばきも見えないので、見た目と実益が組み合わさったいいアイテムでした(多分唯一音楽のかかってた戦闘シーン。スペイン風の音楽というのもにくい!)。
しかし、この映画でダメだったのは最後の戦いが熱くないことです。アクションはすごいんですが(特にラスボスの強さ。じいさんなのに動き良すぎ。)、非常に長く、肉弾戦のみのために確実にダレてしまっています。ここがもう少し短くまとまっていればいいのにと思いました。ストーリーもあって無いようなもので、謎な点も結構ありますが、まぁジャッキーが動いていればいいっす!

やっぱジャッキーはエンターティナーだねー


書いた人:times
2010
0503
Mon
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そういえば・・

なんか映画泥棒CMに新キャラ出たようです。結構前からかも。
こんなやつ↓

eigakeisatu.jpg

ほら、おじさん絵が下手だからさ・・・
検索したほうがいいよ、お譲ちゃん。


描いた人:times
2010
0503
Mon
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レビュー:死体を売る男

何もGWが暇ってわけじゃないです。


ネタバレ注意


死体を売る男 The Body Snatcher
(1945年 米)


ストーリー:
1800年代初頭のイギリス。医学生のフェティーズはその道の権威であるマクファレン博士の助手として働くことになったが、そこでは解剖用死体の不足分を補うために墓泥棒から死体を買い取っていることを知る。そしてある夜、その墓泥棒グレイがやってきて・・・

感想:
まず、監督がロバート・ワイズということに少しビックリしました。こんな映画を撮っていたとは。
映画のほうですが、非常に深いストーリーでした。墓から死体を持ってくることは非合法、しかし自身が医学を身につけるためには最高の教材。死体を売る旧友のグレイに恐喝されても、マクファレンはそれを経験として知ってしまったために、抜け出すに抜け出せなかったのでしょう。ラストに至るまで、または至っても、医学のためなら死体を墓から奪っても良いという考え方が全く変わらなかったところをみるとそう思います。この映画で恐ろしいのは不法な死体売買が医学という大義名分の上で登場人物の心を麻痺させていくところではないでしょうか。若いころのマクファレンもグレイが墓から持ってくる死体を使うのに抵抗はあったでしょうが、今ではフェティーズに同じことをさせています。そのフェティーズもグレイから買った死体(今度は墓からではなく、生きた人間を殺した)の解剖実験のおかげで少女の手術が成功すると、死体のことなど忘れ喜びます。そしてグレイのように墓をあばこうとするマクファレンを手伝ってしまう。もちろん多くの解剖実験ができればそれだけ早く医学は発達し、死亡率は減少します。しかし・・・。一見死体売買人のグレイを恐ろしげに撮ったホラーのようですが、この映画が描く問題はとても重いと思いました。
もちろん恐ろしげに撮られたグレイも実際不気味です。まさに墓あばき。しかも無駄に怪力(殺し方は口と鼻を思いっきり塞ぎ相手を窒息死させるというものですが、あの年では普通無理でしょう。)。非常に強敵っぽい風貌でした。

「人間は失敗を経験し悲劇に学ぶ。学問の道は暗闇から一条の光を目指す。 ヒポクラテス」
最後のこの言葉が心に残ります。


僕は、なかなか面白い映画だと思います。

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2010
0502
Sun
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映画館:ワーナー 守谷

「ワーナー・マイカル・シネマズ 守谷店」

僕の住んでるところの近所の映画館です。ショッピングモール内にあります。

ここの魅力は何といっても「マイマイシアター」! 約1週間ごとに3本ずつ映画をリバイバル上映するという企画で、やる映画も邦画から洋画までカバー範囲は広いです。モノクロ映画のような古すぎる映画は滅多にはやらないようですが、それでも1900年代中~後半の往年の名作を映画館で見ることができます。パターンとして2本の比較的新しい映画と1本の50~80年代の映画、あるいは3本とも新しい映画(ときおりマイナーなのが混ざる)が多いと思います。時にはインターミッションがあるような長編(アラビアのロレンスとか)もやるようで、僕は「ベン・ハー」をこの映画館で見てみたいです。3本のうち1本はお客さまリクエストから選ばれるようなので、運が良ければ応募した映画が見れるかもしれません。
料金も500円ぽっきり!とお得です。客入りも実はそんなに多くない、むしろ少ないので、入場時間が始ってから券を買っても全然間に合うと思います。

欠点をあげるとすれば、1日1~2回しかやらないことと、時間帯が微妙なこと(行きづらい)が多いということです。あと何となくワーナーの食べ物の物価が高い気がします(何となくです)。ショッピングモール内では映画の券を見せるとサービスしてくれる店が何件かあるので、そちらで食べていくといいかもしれません。

もちろん普通に映画もやってますよ。
ラインナップ的にはイーアスよりかはいいと思うんですが・・・

守谷に越してきて良かったと思う理由の1つです。

HP:http://www.warnermycal.com/cinema/moriya/

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2010
0502
Sun
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映画館:フィルムセンター

何となく、僕が行っている映画館を紹介しようと思います。


「東京国立近代美術館 フィルムセンター」

僕は東京に行く際は必ずここを入れるかどうか一回思案しています。かなり好きな場所です。

美術館とありますが、それの別館みたいな感じで、映画資料の展示室+映画館の小さな建物で、シアターも2つ(?)のみです。ここは何といっても上映する映画が僕の好み。基本的に古い映画(モノクロ多し)、それも名作映画や、日本ではDVD化もされていないようなマイナー映画がメインです。フィルム収集を仕事としているだけあって、古今東西のレア映画が上映されてます(1899年作成の記録に残る限り日本人監督が初めて撮ったとされる映像とか)。ここの料金もかなり良心的。大学生は300円で映画を見ることができます。しかし筑波大学はキャンパスメンバーなるものにあたるので、実は筑波大生はタダで映画が見れます。これはすごい! 客層はほぼご老人が95%です。いい映画だったりすると終わった後で拍手喝采になります(1回ありました)。

注意なのはチケット販売が当日のみということ。映画開始30分前から販売されますが結構並びます。しかし劇場はそこそこ広いので、チケット販売開始ちょうどに着いてもよほどで無い限り定員の半分~3分の2くらいのところに並べると思います。あと純粋な映画館では無いので、売店はありません。

有楽町あたりに行く機会があったら是非行くといいです。

HP:http://www.momat.go.jp/FC/fc.html

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2010
0502
Sun
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レビュー:文学少女

さーて今日(5月1日)は映画を3本ほど見てきました。

・地下室のメロディー(1963年作品)
・猫は知っていた(1958年作品)
・文学少女(2010年作品)

上2本はカチンコ用にレビューを書くとして、
今回は明らかにネタっぽい「文学少女」のレビューをします。
ネタばれしてますよ。


文学少女  2010年作品

ストーリー:
高1年の井上心葉は先輩の文学少女こと天野遠子に強引に文芸部に引き入れられた。
そんなこんなで部活動2年目のある日、文芸部のポストに奇妙な落書きの手紙が届く・・・

感想:
※重要!
僕は「文学少女」について一切知識の無い状態でこの作品を観てます。
公式ページも見てませんし、原作も読んでません。なので単なる映画レビューです。
アニメが見たいなーと漠然と感じて、この映画を見ようと決めたのが当日の朝です。

僕は当初「時をかける少女」と同じ感じで、「文学」っていうんだから幾分かライトな話と思っていましたが、非常に病んでました!
話の軸になっているのは心葉と昔の同級生、朝倉美羽ですが、美羽が心葉を苦しめる理由がイマイチ釈然としません。というか何がやりたいのか。「心葉を自分に縛りつけたかった」のが理由だったっぽいですが、そんなことのために自殺未遂までするの?と感じました。うーん、やはり動機が理解できません。要は単に心葉の才能に嫉妬してもう小説を書かせたくなかったのではと思います。人生めちゃくちゃにしてやろうって意味で。あとは、自分の実力に絶望して。高校時代の本編でも2度死のうとしていますが、やはり「縛りつけたい」という理由が感じられませんでした。好意による「縛りつけ」ではなく、小説を書かせないための悪意の「縛りつけ」のように感じます。
しかし色々書きましたが、考えようでは僕も美羽の行動に結構同情できるところがあると思います。自分のことを見上げている人がいたなら、美羽みたいに盗作までやってでも見栄を張ってしまいかねませんし、そいつに才能があると分かったら今度は何をするか・・・。その点でストーリーは人間暗い部分をよく描いてる思います。
まぁ、「映画が病んでる」って書いたのはこの美羽が原因です。

で、全体の印象として「文学少女」こと天野遠子が空気でした。もっと活躍していいのに。それと思ったより文学してませんでした。もっと文学づくしでもいいのに。もしかしたらストーリーや演出よりも、キャラ重視かも?
あと、
おい心葉!、イケメンだからって何してもいいわけじゃねえぞ!


最後に、宮沢賢治がメインなので銀河鉄道の夜を読んでおくと楽しめると思います。
僕は読んでなくても理解できましたが、もちろん原作も読んでおくといいと思います。
ついでに「文少女」ではなく「文少女」です。僕はチケット買うとき間違えました。

書いた人:times